社長とアレルギーと動物病院

すっかり秋の気配のマメ社長地方ですが、
マメ社長は、大変です！
アレルギーがひどくなって、足もお腹もかゆい。

市販のヒスタミン剤も全然聞かない様子です。

こういう時に限って、なぜか秘書のベッドにわざわざ来られる・・・・。
鼻をフガフガ鳴らしながら、一晩中なめなめ・カイカイされるので
こちらも、寝るに寝れない・・・。
かゆいのは仕方ないから、長い間よしよししておりました。

そして、翌朝。
朝一番に動物病院に電話して、予約を取ろうと思い、いつもよりとっても早起き。
その頃、社長は・・・・。

すやすや、お休み。寝ずに、カイカイしてたからね。
予約が取れましたよ。今からすぐ行かないと間に合いません。
秘書も非常に眠いですが、行きましょう。

いつもはうきうき車に乗り込む社長ですが、
眠い今朝は・・・・こんな感じ。も、もうしわけありません、社長。
Luxuary Carではありませんが、車内で寝ていただいてもいいですよ？


ところが、
動物病院に着くと、社長、別犬のようです。
自ら、もうぐいぐい引っ張っていかれます。

今朝は一番の診察時間だったので、他の動物さん達いませんね。
よかった・・・・。
なぜなら、

マメ社長は大の動物病院好き。
診察室からアシストさんが出てきて、誰か呼ぶたびに、
「はい、私、私！」と言わんばかりに駆け寄る。
秘書はちょっと恥ずかしいので、社長、落ち着いて欲しいです。
でも、今日は、ちゃんと自分が呼ばれた時にいけましたね。
（そりゃ、他にまだ誰もいないからね・・・）

診察室に入っても、社長は余裕です。
診察台の上から、いろいろ探索しながら、
ドクターが、なでなでしに来てくれる診察しに来てくれるのを待ちます。

カウンターの上に置いてある、いろんなものをチェック中の社長。
消毒液みたいなのとかあるし、
Back Roomからは、他の犬・猫さん達の鳴き声とか聞こえるけど
全然、気にしてない社長・・・。

この後、おしりの穴に体温計をつっこまれて！体温を測ったりされながらも
アシストさんや、ドクター、受付の方々、他の飼い主さんにかわいがられて
大満足で帰宅された社長でした。

**帰宅後、社長も秘書も爆睡・・・。